三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)の1つ。 脂質は、ビタミンの吸収を助けたり、血液・ホルモンなどの原料となります。 炭水化物やタンパク質が1gあたり4kcalのエネルギーを発生するのに対して、脂質は倍以上の9kcal。 そのため、運動時(特に有酸素運動時)のエネルギー源として活躍します。
食品では、バター、植物油、うなぎ、アナゴ、ベーコン、カステラ、生クリーム、チョコレート、マヨネーズなどに多く含まれています。