ボクシング速報・結果 - 世界タイトルマッチ
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インフォメーション (2024年11月21日)
2024年10月14日(月・祝)
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ 中谷潤人(王者・M.T)
vs
× ペッチ ソー チットパッタナ(同級1位・タイ)
中谷潤人がペッチ ソー チットパッタナを6ラウンド2分59秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、9人のまま。
★ 中谷潤人=29勝(22KO)無敗
2024年10月14日(月・祝)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(有明アリーナ)
× 田中恒成(王者・畑中)
vs
○ プメレレ・カフ(同級5位・南アフリカ)
田中恒成がプメレレ・カフに1-2(114-113、113-114、113-114)の判定で敗れ、初防衛に防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、9人となった。
★ 田中恒成=20勝(11KO)2敗
2024年10月13日(日)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ(有明アリーナ)
× 井上拓真(王者・大橋)
vs
○ 堤聖也(同級3位・角海老宝石)
堤聖也が王者・井上拓真を3-0(114-113、115-112、117-110)の判定で下し、王座奪取に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、10人のまま。
★ 井上拓真=20勝(5KO)2敗
★ 堤聖也=12勝(8KO)無敗2分
2024年10月13日(日)
WBA世界フライ級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ ユーリ阿久井政悟(王者・倉敷守安)
vs
× タナンチャイ・チャルンパック(同級7位・タイ)
ユーリ阿久井政悟がタナンチャイ・チャルンパックを2-1(115-113、113-115、117-111)の判定で下し、2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、10人のまま。
★ ユーリ阿久井政悟=21勝(11KO)2敗1分
2024年10月13日(日)
WBC世界フライ級王座決定戦(有明アリーナ)
○ 寺地拳四朗(同級1位・B.M.B)
vs
× クリストファー・ロサーレス(同級2位・ニカラグア)
寺地拳四朗がクリストファー・ロサーレスを11ラウンド6秒TKOで下し、2階級制覇を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、10人となった。
★ 寺地拳四朗=24勝(15KO)1敗
2024年10月13日(日)
WBO世界ライトフライ級王座決定戦(有明アリーナ)
○ 岩田翔吉(同級1位・帝拳)
vs
× ハイロ・ノリエガ(同級2位・スペイン)
岩田翔吉がハイロ・ノリエガを3ラウンド3分00秒TKOで下し、王座獲得に成功。
日本ジム所属の世界王者は、9人となった。
★ 岩田翔吉=14勝(11KO)1敗
2024年10月12日(土)
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ(愛知県国際展示場)
× シベナティ・ノンシンガ(王者・南アフリカ)
vs
○ 矢吹正道(同級2位・LUSH緑)
矢吹正道がシベナティ・ノンシンガを9ラウンド1分50秒TKOで下し、王座獲得に成功。
日本ジム所属の世界王者は、8人となった。
★ 矢吹正道=17勝(16KO)4敗
2024年9月3日(火)
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ 井上尚弥(王者・大橋)
vs
× TJ・ドヘニー(同級1位・フィリピン)
井上尚弥がTJ・ドヘニーを7ラウンド16秒TKOで下し、WBAスーパー・IBF2度目、WBC・WBO3度目の防衛に成功した。ドヘニーが腰を痛めたことでレフェリーストップとなった。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井上尚弥=28勝(25KO)無敗
2024年9月3日(火)
WBO世界バンタム級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ 武居由樹(王者・大橋)
vs
× 比嘉大吾(同級1位・志成)
武居由樹が比嘉大吾を3-0(115-112、114-113、114-113)の判定で下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 武居由樹=10勝(8KO)無敗
★ 比嘉大吾=21勝(19KO)3敗1分
2024年7月28日(日)
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(滋賀ダイハツアリーナ)
× 重岡銀次朗(王者・ワタナベ)
vs
○ ペドロ・タドゥラン(同級1位・フィリピン)
重岡銀次朗がペドロ・タドゥランに9ラウンド2分50秒TKOで敗れ3度目の防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 重岡銀次朗=11勝(9KO)1敗1無効試合
2024年7月20日(土)
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(両国国技館)
○ 中谷潤人(王者・M・T)
vs
× ビンセント・アストロラビオ(同級1位・フィリピン)
中谷潤人がビンセント・アストロラビオに1ラウンド2分37秒KO勝ちし、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、10人のまま。
★ 中谷潤人=28勝(21KO)無敗
2024年7月20日(土)
WBO世界フライ級王座決定戦(両国国技館)
× 加納陸(同級2位・大成)
vs
○ アンソニー・オラスクアガ(同級3位・米国)
加納陸がアンソニー・オラスクアガに3ラウンド2分50秒KO負けを喫し、王座獲得に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、10人のまま。
★ 加納陸=22勝(11KO)5敗2分
2024年7月7日(日)
WBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦(両国国技館)
× 井岡一翔(WBA王者・志成)
vs
○ フェルナンド・マルティネス(IBF王者・アルゼンチン)
井岡一翔がフェルナンド・マルティネスに3-0(112-116、111-117、108-120)の判定で敗れ、王座統一に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、10人となった。
★ 井岡一翔=31勝(16KO)3敗1引分
2024年5月6日(月・祝)
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(東京ドーム)
○ 井上尚弥(王者・大橋)
vs
× ルイス・ネリ(元世界2階級制覇王者・メキシコ)
井上尚弥がルイス・ネリを6ラウンド1分22秒TKOで下し、4団体王座防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
★ 井上尚弥=27勝(24KO)無敗
2024年5月6日(月・祝)
WBO世界バンタム級タイトルマッチ(東京ドーム)
× ジェイソン・マロニー(王者・オーストラリア)
vs
○ 武居由樹(同級5位・大橋)
武居由樹がジェイソン・マロニーを3-0(116-111、116-111、117-110)の判定で下し、無敗のまま王座奪取に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、11人となった。
★ 武居由樹=9勝(8KO)無敗
2024年5月6日(月・祝)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ(東京ドーム)
○ 井上拓真(王者・大橋)
vs
× 石田匠(同級1位・井岡)
井上拓真が石田匠を3-0(118-109、118-109、116-111)の判定で下し、2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、10人のまま。
★ 井上拓真=20勝(5KO)1敗
★ 石田匠=34勝(17KO)4敗
2024年5月6日(月・祝)
WBA世界フライ級タイトルマッチ(東京ドーム)
○ ユーリ阿久井政悟(王者・倉敷守安)
vs
× 桑原拓(同級3位・大橋)
ユーリ阿久井政悟が桑原拓を3-0(117-111、117-111、118-110)の判定で下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、10人のまま。
★ ユーリ阿久井政悟=20勝(11KO)2敗1分
★ 桑原拓=13勝(8KO)2敗
2024年5月4日(日)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)
× エマヌエル・ロドリゲス(王者・プエルトリコ)
vs
○ 西田凌佑(同級1位・六島)
西田凌佑がエマヌエル・ロドリゲスを3-0(115-112、115-112、117-110)の判定で下し、王座奪取に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、10人となった。
★ 西田凌佑=9勝(1KO)無敗
2024年3月31日(日)
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(名古屋国際会議場)
○ 重岡銀次朗(王者・ワタナベ)
vs
× ジェイク・アンパロ(同級6位・フィリピン)
重岡銀次朗がジェイク・アンパロを2ラウンド1分15秒KOで下し、2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、8人のまま。
★ 重岡銀次朗=11勝(9KO)1無効試合
2024年3月31日(日)
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(名古屋国際会議場)
× 重岡優大(王者・ワタナベ)
vs
○ メルビン・ジェルサレム(同級6位・フィリピン)
重岡優大がメルビン・ジェルサレムに1-2の判定で敗れ、2度目の防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、8人となった。
★ 重岡優大=9勝(5KO)1敗
2024年3月3日(日)
IBF世界フェザー級タイトルマッチ(米国)
○ ルイス・アルベルト・ロペス(王者・メキシコ)
vs
× 阿部麗也(同級9位・同級1位・KG大和)
阿部麗也がルイス・アルベルト・ロペスに8ラウンド39秒TKO負けで王座獲得に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、9人のまま。
★ 阿部麗也=25勝(10KO)4敗1分
2024年2月24日(土)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ(両国国技館)
○ 井上拓真(王者・大橋)
vs
× ジェルウィン・アンカハス(同級9位・フィリピン)
井上拓真がジェルウィン・アンカハスを9ラウンド44秒KOで下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、9人のまま。
★ 井上拓真=19勝(5KO)1敗
2024年2月24日(土)
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(両国国技館)
× アレハンドロ・サンティアゴ(王者・メキシコ)
vs
○ 中谷潤人(同級1位・M・T)
中谷潤人がアレハンドロ・サンティアゴを6ラウンド1分12秒TKOで下し、無敗のまま3階級制覇を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、9人となった。
★ 中谷潤人=27勝(20KO)無敗
2024年2月24日(土)
WBO世界スーパーフライ級王座決定戦(両国国技館)
○ 田中恒成(同級1位・畑中)
vs
× クリスチャン・バカセグア(同級2位・メキシコ)
田中恒成がクリスチャン・バカセグアを3-0(116-111、117-110、119-108)の判定で下し、史上最速の21戦目で4階級制覇を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、8人となった。
★ 田中恒成=20勝(11KO)1敗
2024年1月23日(火)
WBAスーパー、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)
○ 寺地拳四朗(王者・BMB)
vs
× カルロス・カニサレス(WBA1位・WBC2位・ベネズエラ)
寺地拳四朗がカルロス・カニサレスを2-0(113-113、114-112、114-112)の判定で下し、WBA3度目、WBC4度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 寺地拳四朗=23勝(14KO)1敗
2024年1月23日(火)
WBA世界フライ級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)
× アルテム・ダラキアン(王者・ウクライナ)
vs
○ ユーリ阿久井政悟(同級1位・倉敷守安)
ユーリ阿久井政悟がアルテム・ダラキアンを3-0(116-112、119-109、117-111)の判定で下し、王座獲得に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ ユーリ阿久井政悟=19勝(11KO)2敗1分
2023年12月31日(日)
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 井岡一翔(王者・志成)
vs
× ホスベル・ペレス(同級6位・ベネズエラ)
井岡一翔がホスベル・ペレスを7ラウンド2分44秒KOで下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井岡一翔=31勝(16KO)2敗1分
2023年12月26日(火)
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦(有明アリーナ)
○ 井上尚弥(WBC&WBO王者・大橋)
vs
× マーロン・タパレス(WBAスーパー&IBF王者・フィリピン)
井上尚弥がマーロン・タパレスを10ラウンド1分2秒KOで下し、史上2人目となる2階級での4団体統一を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井上尚弥=26勝(23KO)無敗
2023年10月7日(土)
IBF世界ミニマム級王座統一戦(大田区総合体育館)
× ダニエル・バラダレス(正規王者・メキシコ)
vs
○ 重岡銀次朗(暫定王者・ワタナベ)
重岡銀次朗がダニエル・バラダレスを5ラウンド2分15秒TKOで下し、王座統一&初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 重岡銀次朗=10勝(8KO)無敗1無効試合
2023年10月7日(土)
WBC世界ミニマム級王座統一戦(大田区総合体育館)
× ペッチマニー・ゴーキャットジム(正規王者・タイ)
vs
○ 重岡優大(暫定王者・ワタナベ)
重岡優大がペッチマニー・ゴーキャットジムを3-0(117-111、119-109、119-109)の判定勝ちで下し、王座統一&初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 重岡優大=8勝(5KO)無敗
2023年9月18日(月・祝)
WBA・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ 寺地拳四朗(WBAスーパー&WBC王者・B.M.B)
vs
× ヘッキー・ブドラー(WBC1位・南アフリカ)
寺地拳四朗がヘッキー・ブドラーを9ラウンド2分19秒TKOで下し、WBC3度目、WBA2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 寺地拳四朗=21勝(14KO)1敗
9月18日(月・祝)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ 中谷潤人(王者・M.T)
vs
× アルヒ・コルテス(同級11位・メキシコ)
中谷潤人がアルヒ・コルテスを3-0(119-106、119-106、118-107)の判定で下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 中谷潤人=26勝(19KO)無敗
2023年7月25日(火)
WBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(有明アリーナ)
× スティーブン・フルトン(WBC&WBO王者・米国)
vs
○ 井上尚弥(WBO1位・大橋)
井上尚弥がスティーブン・フルトンを8ラウンド1分14秒TKOで下し、WBC・WBO王座を獲得。井岡一翔に続き、日本人2人目の4階級制覇を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 井上尚弥=25勝(22KO)無敗
2023年7月25日(火)
WBO世界フェザー級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ ロベイシ・ラミレス(王者・キューバ)
vs
× 清水聡(同級12位・大橋)
清水聡がロベイシ・ラミレスに5ラウンド1分8秒TKOで敗れ、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 清水聡=11勝(10KO)2敗
2023年6月24日(土)
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
× ジョシュア・フランコ(同級王者・米国)
vs
○ 井岡一翔(同級6位・志成)
井岡一翔がジョシュア・フランコを3-0(115-112、116-112、116-112)の判定で下し、王座返り咲きに成功した。ジョシュア・フランコは、前日計量で体重超過による失格となり王座をはく奪されていた。それにより、ジョシュア・フランコが負けるか引き分けで王座は空位となり、井岡が勝った場合のみ井岡の王座獲得となる試合形式で行われた。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 井岡一翔=30勝(15KO)2敗1分
2023年5月21日(日)
WBO世界スーパーフライ級王座決定戦(アメリカ)
○ 中谷潤人(同級1位・M.T)
vs
× アンドリュー・モロニー(同級2位・オーストラリア)
中谷潤人がアンドリュー・モロニーを12ラウンド2分42秒KOで下し、2階級制覇を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、5人となった。
★ 中谷潤人=25勝(19KO)無敗
2023年4月16日(日)
WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦(代々木競技場第2体育館)
○ 重岡優大(同級3位・ワタナベ)
vs
× ウィルフレド・メンデス(同級7位・プエルトリコ)
重岡優大がウィルフレド・メンデスを9ラウンド2分55秒KOで下し、暫定王座獲得に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、4人となった。
★ 重岡優大=7勝(5KO)無敗
2023年4月16日(日)
IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦(代々木競技場第2体育館)
× レネ・マーク・クアルト(同級3位・フィリピン)
vs
○ 重岡銀次朗(同級4位・ワタナベ)
重岡銀次朗がレネ・マーク・クアルトを7ラウンド25秒KOで下し、暫定王座獲得に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、3人となった。
★ 重岡銀次朗=9勝(7KO)無敗1無効試合
2023年4月8日(土)
WBA・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(有明アリーナ)
○ 寺地拳四朗(WBAスーパー・WBC王者・BMB)
vs
× アンソニー・オラスクアガ(WBA2位・米国)
寺地拳四朗がアンソニー・オラスクアガを9ラウンド58秒TKOで下し、WBCが2度目の防衛、WBAで初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、2人のまま。
★ 寺地拳四朗=21勝(13KO)1敗
2023年4月8日(土)
WBA世界バンタム級王座決定戦(有明アリーナ)
○ 井上拓真(同級2位・大橋)
vs
× リボリオ・ソリス(同級3位・ベネズエラ)
井上拓真がリボリオ・ソリスを3-0(116-112、117-111、118-110)の大差判定で下し、王座返り咲きに成功した。
日本ジム所属の世界王者は、2人となった。
★ 井上拓真=18勝(4KO)1敗
2023年1月6日(金)
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)
× 谷口将隆((王者・ワタナベ))
vs
○ メルビン・ジェルサエム(同級2位・フィリピン)
谷口将隆がメルビン・ジェルサエムに2ラウンド1分4秒TKOで敗れ、2度目の防衛に失敗した
日本ジム所属の世界王者は、3人となった。
★ 谷口将隆=16勝(11KO)4敗
2023年1月6日(金)
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)
- ダニエル・バラダレス(王者・メキシコ)
vs
- 重岡銀次朗(同級5位・ワタナベ)
重岡銀次朗がダニエル・バラダレスに世界初挑戦したが、3ラウンド途中偶然のバッティングにより無判定試合となり、王座獲得ならず。
日本ジム所属の世界王者は、4人のまま。
★ 重岡銀次朗=8勝(6KO)無敗1無効試合
2022年12月31日(土)
WBA・WBO世界スーパーフライ級王座統一戦(大田区総合体育館)
▲ 井岡一翔(WBO王者・志成)
vs
▲ ジョシュア・フランコ(WBA王者・米国)
井岡一翔がジョシュア・フランコに0-1(113-115、114-114、114-114)の判定で引き分け、王座統一ならず。WBO王座は6度目防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、4人のまま。
★ 井岡一翔=29勝(15KO)2敗1分
2022年12月13日(火)
WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦(有明アリーナ)
○ 井上尚弥(WBAスーパー&WBC&IBF王者・大橋)
vs
× ポール・バトラー(WBO王者・英国)
井上尚弥がポール・バトラーを11ラウンド1分9秒KOで下し、日本人初の4団体王座統一を達成。WBA8度目、IBF6度目、WBC初防衛に成功し、今回WBO王座を手中に収めた。
日本ジム所属の世界王者は、4人のまま。
★ 井上尚弥=24勝(21KO)無敗
★ ポール・バトラー=34勝(15KO)3敗
2022年11月1日(火)
WBA・WBC世界ライトフライ級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)
× 京口紘人(王者・WBAスーパー王者・ワタナベ)
vs
○ 寺地拳四朗(WBC王者・BMB)
寺地拳四朗が京口紘人を7ラウンド2分36秒TKOで下し、王座統一に成功した。京口はデビュー初黒星を喫し、王座から陥落した。
日本ジム所属の世界王者は、4人となった。
★ 京口紘人=16勝(11KO)1敗
★ 寺地拳四朗=20勝(12KO)1敗
2022年11月1日(火)
WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ(さいたまスーパーアリーナ)
○ ジョナサン・ゴンサレス(王者・王者・プエルトリコ)
vs
× 岩田翔吉(同級2位・帝拳)
岩田翔吉がジョナサン・ゴンサレスに0-3(111-117、112-116、112-116)の判定で敗れ、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。
★ 岩田翔吉=9勝(6KO)1敗
2022年8月31日(水)
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ(タイ)
○ パンヤ・プラダブスリ(王者・タイ)
vs
× 田中教仁(同級14位・三迫)
田中教仁がパンヤ・プラダブスリに0-3(109-119、112-116、110-118)の判定で敗れ、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 田中教仁=20勝(10KO)9敗
2022年7月13日(水)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 井岡一翔(王者・志成)
vs
× ドニー・ニエテス(同級1位・フィリピン)
井岡一翔がドニー・ニエテスを3-0(120-108、118-110、117-111)の判定で下し、5度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 井岡一翔=29勝(15KO)2敗
2022年6月11日(土)
WBA世界ライトフライ級王座統一戦(メキシコ)
○ 京口紘人(スーパー王者・ワタナベ)
vs
× エステバン・ベルムデス(正規王者・メキシコ)
スーパー王者・京口紘人が正規王者・エステバン・ベルムデスを8ラウンド24秒TKOで下し、王座統一&4度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 京口紘人=16勝(11KO)無敗
2022年6月7日(火)
WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)
○ 井上尚弥(WBAスーパー&IBF王者・大橋)
vs
× ノニト・ドネア(WBC王者・フィリピン)
井上尚弥がノニト・ドネアを2ラウンド1分24秒TKOで下し、日本人初の3団体王座統一を達成。WBC王座獲得、WBAバンタム級7度目、IBFバンタム級5度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 井上尚弥=23勝(20KO)無敗
★ ノニト・ドネア=42勝(28KO)7敗
2022年6月5日(日)
IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(英国)
× 尾川堅一(王者・帝拳)
vs
○ ジョー・コルディナ(同級3位・英国)
尾川堅一がジョー・コルディナに2ラウンド1分15秒KOで敗れ、初防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 尾川堅一=25勝(18KO)2敗1分1無効試合
2022年4月22日(金)
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ(後楽園ホール)
○ 谷口将隆(王者・ワタナベ)
vs
× 石沢開(同級5位・M.T)
谷口将隆が石沢開を11ラウンド2分29秒TKOで下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 谷口将隆=16勝(11KO)3敗
★ 石沢開=10勝(9KO)2敗
2022年4月9日(土)
WBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)
× 村田諒太(WBAミドル級スーパー王者・帝拳)
vs
○ ゲンナジー・ゴロフキン(IBFミドル級王者・カザフスタン)
村田諒太がゲンナジー・ゴロフキンに9ラウンドTKOで敗れ、王座統一に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 村田諒太=16勝(13KO)3敗
★ ゲンナジー・ゴロフキン=42勝(37KO)1敗1分
2022年4月9日(土)
WBO世界フライ級タイトルマッチ(さいたまスーパーアリーナ)
○ 中谷潤人(王者・M.T)
vs
× 山内涼太(同級2位・角海老宝石)
中谷潤人が山内涼太を8ラウンド2分20秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。
山内涼太は、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、8人のまま。
★ 中谷潤人=23勝(18KO)無敗
★ 山内涼太=8勝(7KO)2敗
2022年3月19日(土)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(京都市体育館)
× 矢吹正道(王者・緑)
vs
○ 寺地拳四朗(同級1位・BMB)
寺地拳四朗が矢吹正道を3ラウンド1分11秒KOで下し、王座奪還に成功した。
矢吹正道は、初防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、8人のまま。
★ 矢吹正道=13勝(12KO)4敗
★ 寺地拳四朗=19勝(11KO)1敗
2021年12月31日(金)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 井岡一翔(王者・志成)
vs
× 福永亮次(同級6位・角海老宝石)
井岡一翔が福永亮次を3-0(115-113、116-112、118-110)の判定で下し、4度目の防衛に成功した。
福永亮次は、世界初挑戦で王座奪取はならなかった。
日本ジム所属の世界王者は、8人のまま。
★ 井岡一翔=28勝(15KO)2敗
★ 福永亮次=15勝(14KO)5敗
2021年12月14日(火)
WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ(両国国技館)
○ 井上尚弥(WBAスーパー&IBF王者・大橋)
vs
× アラン・ディパエン(IBF同級5位・タイ)
井上尚弥がアラン・ディパエンを8ラウンド2分34秒TKOで下し、WBA6度目、IBF4度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、8人のまま。
★ 井上尚弥=22勝(19KO)無敗
2021年12月14日(火)
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ(両国国技館)
× ウィルフレド・メンデス(王者・プエルトリコ)
vs
○ 谷口将隆(同級1位・ワタナベ)
谷口将隆がウィルフレド・メンデスを11ラウンド1分8秒TKOで下し、王座奪取に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、8人となった。
★ 谷口将隆=15勝(10KO)3敗
2021年11月27日(土)
IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦(アメリカ)
× アジンガ・フジレ(同級2位・南アフリカ)
vs
○ 尾川堅一(同級3位・帝拳)
尾川堅一が同級2位のアジンガ・フジレを3-0の判定で下し、王座獲得に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 尾川堅一=26勝(18KO)1敗1分1無効試合
2021年9月22日(水)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(京都市体育館)
× 寺地拳四朗(王者・BMB)
vs
○ 矢吹正道(同級1位・緑)
寺地拳四朗が同級1位の矢吹正道に10ラウンド2分59秒TKOで敗れ、9度目の防衛に失敗した。矢吹正道は、世界初挑戦で王座奪取に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 寺地拳四朗=18勝(10KO)1敗
★ 矢吹正道=13勝(12KO)3敗
2021年9月11日(土)
WBO世界フライ級タイトルマッチ(米国)
○ 中谷潤人(王者・M.T)
vs
× アンヘル・アコスタ(同級1位・プエルトリコ)
中谷潤人がアンヘル・アコスタを4ラウンド32TKOで下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 中谷潤人=22勝(17KO)無敗
2021年9月1日(水)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 井岡一翔(王者・志成)
vs
× フランシスコ・ロドリゲスJr.(同級2位・メキシコ)
井岡一翔がフランシスコ・ロドリゲスJr.を3-0(116-112、116-112、116-112)の判定で下し、3度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 井岡一翔=27勝(15KO)2敗
2021年6月20日(日)
WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ(ラスベガス)
○ 井上尚弥(王者・WBAスーパー&IBF王者・大橋)
vs
× マイケル・ダスマリナス(IBF1位・フィリピン)
井上尚弥がマイケル・ダスマリナスを3ラウンド2分45秒TKOで下し、WBA5度目、IBF3度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 井上尚弥=21勝(18KO)無敗
2021年5月9日(日)
WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ(アメリカ)
○ エルウィン・ソト(王者・メキシコ)
vs
× 高山勝成(同級11位・寝屋川石田)
高山勝成がエルウィン・ソトに9ラウンド2分44秒TKOで敗れ、2階級制覇に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 高山勝成=32勝(12KO)9敗1無効試合
2021年4月24日(土)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)
○ 寺地拳四朗(王者・BMB)
vs
× 久田哲也(同級1位・ハラダ)
寺地拳四朗が久田哲也を3-0(119-108、118-109、118-109)の判定で下し、8度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 寺地拳四朗=18勝(10KO)無敗
★ 久田哲也=34勝(20KO)11敗2分
2021年4月4日(日)
WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦(ウズベキスタン)
○ ムロジョン・アフマダリエフ(WBAスーパー王者・IBF正規王者・メキシコ)
vs
× 岩佐亮佑(IBF暫定王者・セレス)
岩佐亮佑がムロジョン・アフマダリエフに5ラウンド1分30秒TKOで敗れ、暫定王者から陥落した。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 岩佐亮佑=27勝(17KO)4敗
2021年3月13日(土)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ(アメリカ)
○ 京口紘人(スーパー王者・ワタナベ)
vs
× アクセル・アラゴン・ベガ(同級10位・メキシコ)
京口紘人がアクセル・アラゴン・ベガを5ラウンド1分32秒TKOで下し、3度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 京口紘人=15勝(10KO)無敗
2020年12月31日(木)
WBOスーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 井岡一翔(王者・Ambition)
vs
× 田中恒成(同級1位・畑中)
井岡一翔が田中恒成を8ラウンド1分35秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。
田中は、プロ初黒星を喫し、4階級制覇に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井岡一翔=26勝(15KO)2敗
★ 田中恒成=15勝(9KO)1敗
2020年11月6日(金)
WBO世界フライ級王座決定戦(後楽園ホール)
× ジーメル・マグラモ(同級1位・フィリピン)
vs
○ 中谷潤人(同級3位・M・T)
中谷潤人がジーメル・マグラモを8ラウンド2分10秒KOで下し、世界初挑戦で王座獲得に成功にした。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 中谷潤人=20勝(16KO)無敗
2020年11月1日(日)日本時間
WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトルマッチ(ラスベガス)
○ 井上尚弥(WBAスーパー&IBF王者・大橋)
vs
× ジェーソン・モロニー(WBO1位・オーストラリア)
井上尚弥がジェーソン・モロニーを7ラウンド2分59秒KOで下し、WBA4度目、IBF2度目の防衛成功にした。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井上尚弥=20勝(17KO)無敗
2019年12月31日(火)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 井岡一翔(王者・Reason大貴)
vs
× ジェイビエール・シントロン(同級1位・プエルトリコ)
井岡一翔がジェイビエール・シントロンを3-0(116-112、116-112、115-113)の判定で下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井岡一翔=25勝(14KO)2敗
2019年12月31日(火)
WBO世界フライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 田中恒成(王者・畑中)
vs
× ウラン・トロハツ(同級12位・中国)
田中恒成がウラン・トロハツを3ラウンド2分29秒KOで下し、3度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 田中恒成=15勝(9KO)無敗
2019年12月23日(月)
WBA世界ミドル級タイトルマッチ(横浜アリーナ)
○ 村田諒太(王者・帝拳)
vs
× スティーブン・バトラー(WBO同級1位・カナダ)
村田諒太がスティーブン・バトラーを5ラウンド2分45秒TKOで下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 村田諒太=15勝(12KO)2敗
2019年12月23日(月)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)
○ 寺地拳四朗(王者・BMB)
vs
× ランディ・ペタルコリン(同級14位・フィリピン)
寺地拳四朗がランディ・ペタルコリンを4ラウンド1分8秒TKOで下し、7度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 拳四朗=17勝(10KO)無敗
2019年12月23日(月)
IBF世界フライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)
○ モルティ・ムザラネ(王者・南アフリカ)
vs
× 八重樫東(同級14位・大橋)
八重樫東がモルティ・ムザラネに9ラウンド2分54秒TKOで敗れ、王座獲得に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 八重樫東=28勝(16KO)7敗
2019年12月7日(土)
IBFスーパーバンタム級暫定王座決定戦(アメリカ)
○ 岩佐亮佑(同級1位・セレス)
vs
× マーロン・タパレス(同級3位・フィリピン)
岩佐亮佑がマーロン・タパレスを11ラウンド1分9秒TKOで下し、暫定王座獲得に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 岩佐亮佑=27勝(17KO)3敗
2019年11月7日(木)
WBSSバンタム級決勝/WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)
○ 井上尚弥(WBA・IBF同級王者・大橋)
vs
× ノニト・ドネア(WBA同級スーパー王者・フィリピン)
井上尚弥がノニト・ドネアを3-0(116-111、117-109、114-113)の判定で下し、WBSSバンタム級優勝を達成した。終盤まで一進一退の攻防だったが、11ラウンドに井上がボディを決めてダウンを奪った。最終ラウンドも井上のラウンドとなり、判定決着となった。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 井上尚弥=19勝(16KO)無敗
★ ノニト・ドネア=40勝(26KO)6敗
2019年11月7日(木)
WBC世界バンタム級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)
○ ノルディーヌ・ウバーリ(正規王者・フランス)
vs
× 井上拓真(暫定王者・大橋)
井上拓真が正規王者・ノルディーヌ・ウバーリに0-3の判定で敗れ王座統一に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 井上拓真=13勝(3KO)1敗
2019年10月1日(火)
WBAスーパー世界ライトフライ級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)
〇 京口紘人(王者・ワタナベ)
vs
× 久田哲也(同級1位・ハラダ)
京口紘人が久田哲也を3-0(115-112、116-111、117-110)の判定で下し、2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 京口紘人=14勝(9KO)無敗
★ 久田哲也=34勝(20KO)10敗2分
2019年8月24日(土)
WBO世界フライ級タイトルマッチ(武田テバオーシャンアリーナ)
〇 田中恒成(王者・畑中)
vs
× ジョナサン・ゴンサレス(同級1位・プエルトリコ)
田中恒成がジョナサン・ゴンサレスを7ラウンド2分49秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 田中恒成=14勝(8KO)無敗
2019年7月14日(日)
WBA世界ミドル級タイトルマッチ(エディオンアリーナ)
〇 レイ・バルガス(王者・メキシコ)
vs
× 亀田和毅(暫定王者・協栄)
亀田和毅がレイ・バルガスに0-3(110-117、110-117、110-117)の判定で敗れ王座統一に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 亀田和毅=36勝(20KO)3敗
2019年7月12日(金)
WBA世界ミドル級タイトルマッチ(エディオンアリーナ)
× ロブ・ブラント(王者・アメリカ)
vs
○ 村田諒太(同級4位・帝拳)
村田諒太がロブ・ブラントを2ラウンド2分34秒TKOで下し王座奪取に成功した。前回の反省を活かし序盤から積極的に前に出てブラントを圧倒。王座を奪還し、リベンジを果たした。
日本ジム所属の世界王者は、8人となった。
★ 村田諒太=15勝(12KO)2敗
2019年7月12日(金)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(エディオンアリーナ)
○ 拳四朗(王者・BMB)
vs
× ジョナサン・タコニン(同級1位・フィリピン)
拳四朗がジョナサン・タコニンを4ラウンド1分TKOで下し6度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 拳四朗=16勝(9KO)無敗
2019年6月19日(水)
WBO世界スーパーフライ級王座決定戦(幕張メッセイベントホール)
× アストン・パリクテ(同級1位・フィリピン)
vs
○ 井岡一翔(同級2位・Reason大貴)
井岡一翔がアストン・パリクテを10ラウンド1分46秒TKOで下し王座獲得に成功。日本人初の4階級制覇の快挙を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 井岡一翔=24勝(14KO)2敗
2019年6月19日(水)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ(幕張メッセイベントホール)
○ 京口紘人(スーパー王者・ワタナベ)
vs
× タナワット・ナコーン(同級12位・タイ)
京口紘人がタナワット・ナコーンを3-0(117-112、117-111、117-111)の判定で下し初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 京口紘人=13勝(9KO)無敗
2019年5月31日(金)
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ(タイ)
〇 ワンヒン ミナヨーティン(王者・タイ)
vs
× 福原辰弥(同級4位・本田フィットネス)
福原辰弥がワンヒン ミナヨーティンに負傷判定で敗れ王座奪取に失敗した。福原はワンヒンと2017年11月以来2度目の対戦。その時も判定で敗れている。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 福原辰弥=20勝(7KO)7敗6分
2019年5月26日(日)
WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(アメリカ)
× 伊藤雅雪(王者・横浜光)
vs
〇 ジャメル・へリング(同級7位・アメリカ)
伊藤雅雪がジャメル・へリングに0-3(112-116、110-118、110-118)の判定で敗れ王座防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 伊藤雅雪=25勝(13KO)2敗1分
2019年5月26日(日)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ(中国)
〇 カルロス・カニサレス(王者・ベネズエラ)
vs
× 木村翔(同級2位・青木)
木村翔がカルロス・カニサレスに0-3の判定で敗れ2階級制覇はならなかった。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 木村翔=18勝(11KO)3敗2分
2019年5月26日(日)
WBA世界フェザー級タイトルマッチ(中国)
〇 シュー・ツァン(王者・中国)
vs
× 久保隼(同級10位・真正)
久保隼がシュー・ツァンに6ラウンド1分16秒TKO負けを喫し、2階級制覇に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 久保隼=13勝(9KO)2敗
2019年5月19日(日)・日本時間
WBSSバンタム級準決勝・IBF世界バンタム級タイトルマッチ(イギリス・スコットランド)
○ 井上尚弥(WBA同級王者・大橋)
vs
× エマヌエル・ロドリゲス(IBF同級王者・プエルトリコ)
井上尚弥がエマヌエル・ロドリゲスを2ラウンド1分19秒TKOで下し、WBSS決勝進出を決めた。決勝ではWBA同級スーパー王者のノニト・ドネアと対決する。
井上はこの試合で自身の持つWBA王座2度目の防衛に成功。同時にIBF世界バンタム級王座を獲得し、2団体王者となった。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井上尚弥=18勝(16KO)無敗
2019年5月19日(日)
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ(神戸ポートピアホテル)
○ フェリックス・アルバラード(王者・ニカラグア)
vs
× 小西伶弥(同級4位・真正)
小西伶弥がフェリックス・アルバラードに0-3(111-117、110-118、112-116)の判定で敗れ王座奪取に失敗した。小西はアルバラードの強打と的確なパンチの前になすすべなく2度目の世界挑戦も失敗に終わった。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 小西伶弥=17勝(7KO)2敗
2019年5月13日(月)
IBF世界フライ級タイトルマッチ(後楽園ホール)
○ モルティ・ムザラネ(王者・南アフリカ)
vs
× 黒田雅之(同級4位・川崎新田)
世界挑戦2度目の黒田雅之がモルティ・ムザラネに0-3(112-116、112-116、111-117)の判定で敗れ、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 黒田雅之=30勝(16KO)8敗3分
2019年5月5日(日)
IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ(アメリカ)
○ ジェルウィン・アンカハス(王者・フィリピン)
vs
× 船井龍一(同級1位・ワタナベ)
世界初挑戦の船井龍一がジェルウィン・アンカハスに7ラウンドTKO負けを喫し、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 船井龍一=31勝(22KO)8敗
2019年3月16日(土)
WBO世界フライ級タイトルマッチ(岐阜メモリアルセンターで愛ドーム)
○ 田中恒成(王者・畑中)
vs
× 田口良一(元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者・ワタナベ)
3階級制覇王者・田中恒成が田口良一を3-0(117-111、117-111、119-109)の大差判定で下し、初防衛に成功した。プレッシャーをかけてくる田中に対して、田口は元統一王者の意地を見せ応戦したが勝利には手が届かなかった。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 田中恒成=13勝(7KO)無敗
★ 田口良一=27勝(12KO)4敗2分
2019年2月26日(火)
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ(後楽園ホール)
○ ビック・サルダール(王者・フィリピン)
vs
× 谷口将隆(同級2位・ワタナベ)
世界初挑戦の谷口将隆がビック・サルダールに0-3の判定で敗れ王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 谷口将隆=11勝(7KO)4敗
2019年1月27日(日)日本時間
WBO世界スーパウエルター級タイトルマッチ(アメリカ)
○ ハイメ・ムンギア(王者・メキシコ)
vs
× 井上岳志(同級3位・ワールドスポーツ)
世界初挑戦の井上岳志がハイメ・ムンギアに0-3(108-120、108-120、109-119)の大差判定で敗れ王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井上岳志=13勝(7KO)1敗1分
2019年1月19日(土)日本時間
IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(アメリカ)
○ T・Jドヘニー(王者・アイルランド)
vs
× 高橋竜平(同級10位・横浜光)
世界初挑戦の高橋竜平がT・Jドヘニーに11ラウンド2分18秒TKOで敗れ、王座獲得に失敗。急きょ組まれた世界戦だったが念願はかなわなかった。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 高橋竜平=16勝(6KO)4敗1分
2018年の試合速報はホルヘ・リナレスの3度目の防衛に始まり、大晦日の井岡一翔の日本人初の4階級制覇挑戦で幕を閉じた。残念ながら井岡は敗れたが、闘志あふれる試合に胸が躍った。
この間、日本ジム所属の世界チャンピオンは、11人から7人に減り厳しい日本ボクシング界を象徴した。ただ、一時は2018年10月の4人まで減ったことから考えると持ち直したとも言える。
象徴的な試合は、山中慎介が初黒星を喫し、世界王座13連続防衛の日本記録を阻止されたルイス・ネリへのリベンジ。ネリの体重超過もあり山中の2ラウンドTKO負けという悔しい結果となった。この試合をきっかけに山中は引退を表明することになった。
また、V2を期待されたWBA世界ミドル級王者・村田諒太は、ロブ・ブラントの挑戦を受けフルラウンドの末0-3の判定負けを喫し王座から陥落。この時は一方的とまでは言えなかったが、速報をしている中で嫌な予感がしていた。その予感が現実のものとなったことは残念だったが、村田のこれまでの日本ボクシング界への貢献に感謝したとともに再起を願った。
明るいニュースとしては、井上尚弥がフアンカルロス・パヤノ(元WBA同級スーパー王者)とのWBSSバンタム級1回戦である。多くの人にボクシングを知らしめた衝撃的な70秒KO勝ち。WBA世界バンタム級王座の初防衛も果し、着実に世界的知名度を高めつつある。2019年春あたりに開催されるWBSS準決勝はIBFバンタム級王者のエマヌエル・ロドリゲスと対戦する。この試合は、無敗同士の対決、WBA・IBFの統一戦、井上2度目の防衛戦と非常に中身の濃いカードである。井上がどんな戦い方を見せてくれるのか楽しみである。
さて、2019年はボクシングファンの一人として少しでも多くのチャンピオンが生まれることを期待しつつ、心して速報に望みたいと思います。2019年も皆さまよろしくお願いします。
2018年12月31日(月)
WBO世界スーパーフライ級王座決定戦(マカオ)
○ ドニー・ニエテス(同級1位・フィリピン)
vs
× 井岡一翔(同級3位・SANKYO)
井岡一翔がドニー・ニエテスに1-2(116-112、110-118、112-116)の僅差判定で敗れ、王座獲得に失敗。日本人初の4階級制覇はならなかった。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 井岡一翔=23勝(13KO)2敗
2018年12月31日(月)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ(マカオ)
× ヘッキー・ブドラー(スーパー王者・南アフリカ)
vs
○ 京口紘人(同級1位・ワタナベ)
京口紘人がスーパー王者・ヘッキー・ブドラーを10ラウンド終了TKO(ブドラーが棄権)で下し、王座奪取に成功。無敗のまま2階級制覇を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
★ 京口紘人=12勝(9KO)無敗
2018年12月31日(月)
IBF世界フライ級タイトルマッチ(マカオ)
○ モルティ・ムザラネ(王者・南アフリカ)
vs
× 坂本真宏(同級15位・六島)
坂本真宏がモルティ・ムザラネに10ラウンド終了TKO(ドクターストップ)で敗れ、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 坂本真宏=13勝(9KO)2敗
2018年12月30日(日)
WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 伊藤雅雪(王者・伴流)
vs
× イフゲニー・シュプラコフ(同級1位・ロシア)
伊藤雅雪がイフゲニー・シュプラコフを7ラウンド2分11秒TKOで下し初防衛に成功した。7ラウンド途中でセコンドからタオルが投入され試合が決まった。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 伊藤雅雪=25勝(13KO)1敗1分
2018年12月30日(日)
WBC世界バンタム級暫定王座決定戦(大田区総合体育館)
× ペッチ・CPフレッシュマート(同級2位・タイ)
vs
○ 井上拓真(同級5位・大橋)
井上拓真が48戦無敗のペッチ・CPフレッシュマートを3-0(117-111、117-111、117-111)の判定で下し、暫定王座獲得に成功した。兄の井上尚弥に続き、兄弟で世界王者となった。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 井上拓真=13勝(3KO)無敗
2018年12月30日(日)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 拳四朗(王者・BMB)
vs
× サウル・フアレス(同級7位・メキシコ)
拳四朗がサウル・フアレスを3-0(120-108、119-109、119-109)の大差判定で下し、5度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。
★ 拳四朗=15勝(8KO)無敗
2018年11月12日(月)
WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦(後楽園ホール)
× アビゲイル・メディナ(同級1位・ドミニカ)
vs
○ 亀田和毅(同級2位・協栄)
亀田和毅がアビゲイル・メディナを3-0(116-112、117-111、117-111)の判定で下し、2階級制覇を達成した。興毅、大毅に続く2階級制覇達成で、3兄弟ともに複数階級制覇は史上初のとなった。
日本ジム所属の世界王者は、5人となった。
★ 亀田和毅=36勝(20KO)2敗
2018年10月21日(日)
WBA世界ミドル級タイトルマッチ(ラスベガス)
× 村田諒太(王者・帝拳)
vs
○ ロブ・ブラント(同級2位・米国)
村田諒太がロブ・ブラントに0-3(111-118、109-119、109-119)の大差判定で敗れ2度目の防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、4人となった。
【ラウンド速報】
12R・・・序盤は互角の打ち合いを展開するも終盤は村田が押される。そのまま試合終了、決着は判定に。判定の結果、0-3で村田が敗れ王座から陥落した。
11R・・・ブラント、村田のパンチをうまく反らして攻撃に繋げる。ブラントのボクシングのうまさが光る。
10R・・・激しい打ち合いも両者決め手なし。ブラントの手数が多い。
9R・・・ブラントのパンチが村田にヒット、顎が上がる。終盤に盛り返すも顔の晴れが目立つ。
8R・・・ブラント、スタミナ切れか動きが鈍る。村田もそれに呼応するようにけん制する展開が増える。
7R・・・村田がプレッシャーをかける。右が当たるも決定打にはならない。ブラントは引かずに手数で応戦する。
6R・・・村田、ブラントの細かいパンチをもらうも冷静に対処。やや押され気味の展開も終盤に見せ場作る。
5R・・・村田の右がクリーンヒット!ブラント耐えるもしばらく防戦一方。終盤は持ち直す。村田動きがいい。
4R・・・ブラント手数が多いもののクリーンヒットしない。村田は隙を狙って重いパンチを繰り出す。両者決め手なし。
3R・・・村田が前に出る。しかし、決定打は与えられない。ブラントも応戦する。ここまで互角か。
2R・・・ブラントが積極的に攻める。村田のガードは堅いがやや攻め込まれる展開。
1R・・・村田、ブラントのともに積極的に打ち合う。決定打はないが、重いパンチが交差する。
★ 村田諒太=14勝(11KO)2敗
2018年10月7日(日)
WBSSバンタム級 1回戦・準々決勝(横浜アリーナ)
○ 井上尚弥(WBA同級王者・大橋)
vs
× フアンカルロス・パヤノ(元WBA同級スーパー王者・ドミニカ)
井上尚弥がフアンカルロス・パヤノに初回1分10秒KO勝ちし、WBSS準決勝進出&初防衛に成功した。立ち上がり様子を見るも一気にギアをチェンジし、この試合最初に放った右ストレート一撃で仕留めた。井上は、世界戦7試合連続KOの日本記録、世界戦通算11KOの日本新記録、そして世界戦日本人最速の70秒勝利のトリプル記録を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。
【ラウンド速報】
1R・・・井上の強烈な右がクリーンヒット!パヤノ立てず衝撃的KO!WBSS準決勝進出&初防衛に成功!
★ 井上尚弥=17勝(15KO)無敗
2018年10月7日(日)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)
○ 拳四朗(王者・BMB)
vs
× ミラン・メリンド(同級6位・ドミニカ)
無敗王者・拳四朗がミラン・メリンドを7ラウンドTKO(メリンドの負傷でストップ)で下し、4度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。
★ 拳四朗=14勝(8KO)無敗
2018年9月24日
WBO世界フライ級タイトルマッチ(武田テバオーシャンアリーナ)
× 木村翔(王者・青木)
vs
○ 田中恒成(同級1位・畑中)
木村翔が田中恒成に0-2(114-114、113-115、112-116)の判定で敗れ3度目の防衛に失敗。王座から陥落した。田中は世界最速タイのプロ12戦目での3階級制覇を達成した。日本ジム所属選手の3階級制覇は7人目となった
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。
★ 木村翔=17勝(10KO)2敗2分
★ 田中恒成=12勝(7KO)無敗
2018年8月26日
WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(米国)
○ アイザック・ドグボエ(王者・ガーナ)
vs
× 大竹秀典(同級6位・金子)
大竹秀典がアイザック・ドグボエに1ラウンド2分18秒TKO負けで敗れ王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。
★ 大竹秀典=31勝(14KO)3敗3分
2018年8月16日
IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(後楽園ホール)
× 岩佐亮佑(王者・セレス)
vs
○ TJ・ドヘニー(同級1位・アイルランド)
岩佐亮佑がTJ・ドヘニーに0-3(113-115、112-116、112-117)の判定で敗れ、2度目の防衛に失敗した。ドヘニーは無敗のまま王座奪取に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、5人となった。
★ 岩佐亮佑=25勝(16KO)3敗
2018年7月29日
WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦(米国)
× クリストファー・ディアス(同級1位・プエルトリコ)
vs
○ 伊藤雅雪(同級2位・伴流)
伊藤雅雪がプロ入り無敗のクリストファー・ディアスを3-0(116-111、117-110、118-109)の大差判定で下し、世界初挑戦で王座獲得に成功した。4ラウンドにはダウンを奪う完勝だった。日本人のアメリカでの王座獲得は1981年の三原正以来37年ぶりとなった。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 伊藤雅雪=24勝(12KO)1敗1分
2018年7月27日
WBO世界フライ級タイトルマッチ(中国・青島)
○ 木村翔(王者・青木)
vs
× フローイラン・サルダール(同級4位・フィリピン)
王者・木村翔がフローイラン・サルダールを6ラウンド54秒KOで下し、2度目の防衛に成功した。日本人選手の中国での防衛は史上初となった。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。
★ 木村翔=17勝(10KO)1敗2分
2018年7月13日
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ(神戸市立中央体育館)
× 山中竜也(王者・真正)
vs
○ ビック・サルダール(同級3位・フィリピン)
王者・山中竜也がビック・サルダールに0-3の判定で敗れ、2度目の防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 山中竜也=16勝(5KO)3敗
2018年5月25日
WBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
× ジェイミー・マクドネル(王者・英国)
vs
○ 井上尚弥(同級2位・大橋)
挑戦者・井上尚弥が王者・ジェイミー・マクドネルを1ラウンド1分52秒TKOで下し、日本人ボクサー最速となる3階級制覇を達成した。王者に何もさせない圧巻の勝利だった。日本ジム所属選手の3階級制覇は6人目となった。
日本ジム所属の世界王者は、7人となった。
【ラウンド速報】
1R・・・井上が初回から猛攻。ダウンを奪うとラッシュをかけて2度目のダウンを奪いTKO勝ち。日本人最速の3階級制覇を達成!!
★ 井上尚弥=16勝(14KO)無敗
2018年5月25日
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 拳四朗(王者・BMB)
vs
× ガニガン・ロペス(同級1位・メキシコ)
王者・拳四朗がガニガン・ロペスを2ラウンド1分58秒KOで下し、3度目の防衛に成功した。1ラウンドは様子見だったが、2ラウンドに右ボディーストレートをさく裂させるとロペスがダウン、そのまま立ち上がれなかった。
日本ジム所属の世界王者は、6人のまま。
★ 拳四朗=13勝(7KO)無敗
2018年5月20日
WBA・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
× 田口良一(王者・ワタナベ)
vs
○ ヘッキー・ブドラー(同級6位・南アフリカ)
田口良一がヘッキー・ブドラーに0-3(113-114、113-114、113-114)の判定で敗れ、日本人初の統一王座防衛に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、6人となった。
★ 田口良一=27勝(12KO)3敗2分
2018年5月20日
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 京口紘人(王者・ワタナベ)
vs
× ビンス・パラス(IBF世界ライトフライ級10位・フィリピン)
京口紘人がビンス・パラスを3-0(117-110、117-110、117-110)の判定で下し、2度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、7人のまま。
★ 京口紘人=10勝(7KO)無敗
2018年5月12日(日本時間13日)
WBA世界ライト級タイトルマッチ(米国)
× ホルヘ・リナレス(王者・帝拳)
vs
○ ワシル・ロマチェンコ(WBOスーパーフェザー級王者・ウクライナ)
ホルヘ・リナレスがワシル・ロマチェンコに10ラウンド2分8秒TKOで敗れ4度目の防衛に失敗した。
一方、ロマチェンコは、世界最速12戦目で3階級制覇を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、8人となった。
★ ホルヘ・リナレス=44勝(27KO)4敗
2018年4月15日
WBA世界ミドル級タイトルマッチ(横浜アリーナ)
○ 村田諒太(王者・帝拳)
vs
× エマヌエーレ・ブランダムラ(同級6位・イタリア)
村田諒太がエマヌエーレ・ブランダムラを8ラウンド2分56秒TKOで下し、初防衛に成功した。ミドル級では日本人初のV1達成、快挙を達成した。
日本ジム所属の世界王者は、9人のまま。
【ラウンド速報】
8R・・・村田が攻める中で右が決まりブランダムラがダウン。立ち上がるもレフェリーがストップし村田のTKO勝ちが決まった。
7R・・・村田優勢が続くも決め手に欠く。ブランダムラのディフェンスを崩すことができない。
6R・・・ブランダムラ、村田の上下の打ち分けに対応できない。村田の強いパンチが随所で決まるもブランダムラ凌ぐ。
5R・・・村田のボディが決まりブランダムラの動きが一鈍る。
4R・・・村田が攻め込む。ブランダムラも負けじと応戦するも跳ね返される。
3R・・・村田が終始優勢に試合を進める。プレッシャーが強い。重いパンチがブランダムラのガードを飛ばして撃ち込まれる。
2R・・・村田、動きを見切ったのか攻め込む。ブランダムラもパンチを打ち込むが村田の鉄壁のガードに遮られる。村田笑いながらプレッシャーかける。
1R・・・村田、慎重な立ち上がり。アウトボクシングでほとんどパンチを打たず相手の動きをみる。終盤は重いパンチを打ち込む。
★ 村田諒太=14勝(11KO)1敗
2018年4月15日
WBC世界フライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)
× 比嘉大吾(前王者・白井・具志堅スポーツ)
vs
○ クリストファー・ロサレス(同級2位・ニカラグア)
比嘉大吾がクリストファー・ロサレスに9ラウンド1分14秒、途中棄権によりTKO負けを喫した。ロサレスは世界初挑戦で王座獲得。
比嘉は、規定体重オーバーにより王座を剥奪されていたため、勝利しても王座は空位だった。
連続KOも15でストップし日本記録更新はならなかった。
比嘉の王座剥奪により、日本ジム所属の世界王者は、9人となった。
★ 比嘉大吾=15勝(15KO)1敗
2018年3月18日
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ(神戸ポートピアホテル)
○ 山中竜也(王者・真正)
vs
× モイセス・カジェロス(同級4位・メキシコ)
山中竜也がモイセス・カジェロスを8ラウンドTKOで下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
★ 山中竜也・初防衛戦=16勝(5KO)2敗
2018年3月18日
WBA世界ライトフライ級王座決定戦(神戸ポートピアホテル)
○ カルロス・カニサレス(同級1位・ベネズエラ)
vs
× 小西伶弥(同級2位・真正)
小西伶弥がカルロス・カニサレスに0-3(113-114、112-115、111-116)の判定で敗れ、王座獲得に失敗。プロ入り初黒星で戦績は15勝1敗となった。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
★ 小西伶弥=15勝(5KO)1敗
2018年3月1日
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(両国国技館)
〇 ルイス・ネリ(前王者・メキシコ)
vs
× 山中慎介(同級1位・帝拳)
山中慎介がルイス・ネリに2ラウンド1分3秒TKOで敗れる。終始ネリに圧倒されて王座奪還に失敗。ネリは体重超過で王座を剥奪されていたため王座は空位となった。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
【ラウンド速報】
2R・・・山中、ラウンド序盤に続けざまに3度のダウンを奪われる。TKO負けでリベンジならず。
1R・・・山中の動きが鈍い。随所でパンチをもらい、終盤にダウンを奪われる。
★ 山中慎介=26勝(18KO)2敗2分
2018年3月1日
IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(両国国技館)
〇 岩佐亮佑(王者・セレス)
vs
× エルネスト・サウロン(同級13位・フィリピン)
王者・岩佐亮佑がエルネスト・サウロンを3-0の判定で下し、初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
★ 岩佐亮佑=24勝(15KO)2敗
2018年2月28日
WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(後楽園ホール)
〇 ダニエル・ローマン(王者・米国)
vs
× 松本亮(同級13位・大橋)
松本亮が王者・ダニエル・ローマンに0-3の判定で敗れ、王座奪取に失敗した。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
★ 松本亮=21勝(19KO)2敗
2018年2月4日
WBC世界フライ級タイトルマッチ(沖縄県立武道館)
2018年1月27日(日本時間28日)
WBA世界ライト級タイトルマッチ(アメリカ)
○ ホルヘ・リナレス(WBA同級王者・帝拳)
vs
× メルシト・ゲスタ(同級15位・フィリピン)
ホルヘ・リナレスがメルシト・ゲスタを3-0(118-110、118-110、117-111)の判定で下し、3度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
ホルヘ・リナレス=44勝(27KO)3敗
過去の世界戦速報・結果
2017年12月31日
WBA・IBF世界ライトフライ級王座統一戦(大田区総合体育館)
○ 田口良一(WBA同級王者・ワタナベ)
vs
× ミラン・メリンド(IBF同級王者・フィリピン)
田口良一がミラン・メリンドを3-0(116-112、117-111、117-111)の判定で下し、WBA・IBF王座統一&WBA7度目の防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
【ラウンド速報】
1R・・・田口、ラウンド終了間際にメリンドのアッパーを受ける。
2R・・・両者打ち合うも決め手なくラウンド終了。
3R・・・紙一重の攻防。田口の左ボディが有効に決まる。偶然のバッティングでメリンドが左まぶたをカット。
4R・・・田口、距離をとってジャブを小刻みにいれる。ここまで互角の戦い。
5R・・・メリンドが中に入って連打。田口しのいでチャンスをうかがう。終盤近距離で打ち合うも有効打はない。
6R・・・田口がペースを握る。左ボディーが決まるもメリンド耐える。
7R・・・両者打ち合う。有効打は少ない。メリンドはややスタミナが切れてきたか。
8R・・・田口がプレッシャーをかけて有効打を打ち込む。メリンドは疲れたのか動きが鈍る。
9R・・・田口がバッティングで頭をカット。両者決め手なくラウンド終了。
11R・・田口が攻め続ける。パンチがヒットしてメリンド後退する。
10R・・田口が優位に進める。多くのパンチがヒットするもメリンド耐える。
12R・・田口優位のまま試合終了。決着は判定へ。判定の結果3-0で田口が王座統一&V7達成!
田口良一=27勝(12KO)2敗2分
2017年12月31日
WBO世界フライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)
○ 木村翔(王者・青木)
vs
× 五十嵐俊幸(同級1位・帝拳)
木村翔が五十嵐俊幸を9ラウンド2分34秒TKOで下し、初防衛に成功した。五十嵐は王座返り咲きに失敗。
日本ジム所属の世界王者は、11人のまま。
木村翔=16勝(9KO)1敗2分
五十嵐俊幸=21勝(11KO)3敗2分