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世界タイトルマッチ速報2009

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2009年-世界戦結果-

2009年12月29日 WBA世界スーパーウエルター級暫定タイトルマッチ
○ 石田順裕(王者・金沢) VS × オネイ・バルデス(同級15位・コロンビア)
石田順裕は、オネイ・バルデスに3-0大差判定で初防衛に成功した。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。

石田順裕=22勝(7KO)5敗2分
2009年12月18日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ
○ 長谷川穂積(王者・真正) VS × アルバロ・ペレス(同級9位・ニカラグア)
長谷川穂積は、挑戦者・アルバロ・ペレスを4ラウンド2分38秒TKOで下し、10度目の防衛に成功した。
2ケタ連続防衛は具志堅用高に次ぐ2人目。
日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。

長谷川穂積=28勝(12KO)2敗
2009年11月29日 WBC世界フライ級タイトルマッチ
× 内藤大助(王者・宮田) VS ○ 亀田興毅(同級3位・亀田)
挑戦者・亀田興毅が内藤大助を3-0の判定で破り、WBAライトフライ級に続き、2階級制覇を達成した。 2階級制覇は、国内7人目。
内藤は6度目の防衛に失敗。日本ジム所属の世界王者は、5人のまま。

内藤大助=35勝(23KO)3敗3分
亀田興毅=22勝(14KO)無敗
2009年10月10日 WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
○ 西岡利晃(王者・帝拳) VS × イバン・エルナンデス(同級5位・メキシコ)
王者・西岡はエルナンデスを3ラウンド終了TKOで下し、3度目の防衛に成功した。
エルナンデスは3ラウンド途中、西岡の強烈な左フックで顎を砕かれ、試合続行不能で3ラウンド終了に棄権した。

西岡利晃=35勝(22KO)4敗3分
2009年10月10日 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
× ホルヘ・リナレス(王者・帝拳) VS ○ ファン・カルロス・サルガド(同級6位・メキシコ)
王者・リナレスが2度目の防衛戦でサルガドに1ラウンドKO負けを喫し、28戦目にして初黒星。王座を失った。
日本ジム所属の現役世界王者は5人となった。

ホルヘ・リナレス=27勝(18KO)1敗
2009年10月6日 WBA世界フライ級タイトルマッチ
○ デンカオセーン・カオウィチット(王者・タイ) VS × 亀田大毅(同級11位・亀田)
世界2度目の挑戦、亀田大毅が王者・デンカオセーンに0-2の判定で敗れ王座奪取はならなかった。
亀田大毅=15勝(11KO)2敗
2009年10月4日(現地時間3日) WBA世界ウエルター級タイトルマッチ
○ ビアチェスラフ・センチェンコ(王者・ウクライナ) VS × 佐々木基樹(同級15位・帝拳)
WBAウエルター級15位の佐々木基樹がウクライナで王者・ビアチェスラフ・センチェンコに挑戦したが、0-3の判定で敗れ王座奪取はならなかった。
佐々木基樹=32勝(20KO)8敗1分
2009年9月30日 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
△ 名城信男(王者・六島) VS △ ウーゴ・カサレス(同級1位・メキシコ)
王者・名城信男が挑戦者・ウーゴ・カサレスとフルラウンドを戦いドローとなり、WBA世界スーパーフライ級王座2度目の防衛に成功した。
名城信男=13勝(8KO)1敗1分
2009年8月30日 WBA世界スーパーウエルター級暫定王座決定戦
○ 石田順裕(同級3位・金沢) VS × マルコ・アベンダーニョ(同級4位・ベネズエラ)
WBAスーパーウエルター級3位の石田順裕が暫定王座決定戦に望み、同級4位・マルコ・アベンダーニョを3-0の判定で破り、王座獲得に成功した。
34歳での世界王座獲得は、日本ジム所属選手としては元WBCフェザー級王者・越本隆志に次ぐ史上2位の記録。
また、スーパーウエルター級の日本ジム所属の世界王者は27年ぶりである。
日本ジム所属の現役世界王者は6人となった。

石田順裕=21勝(7KO)5敗2分
2009年7月26日 WBA世界ライト級タイトルマッチ
○ パウルス・モーゼス(王者・ナミビア) VS × 嶋田雄大(同級13位・ヨネクラ)
嶋田雄大が王者・パウルス・モーゼスに0-3の大差判定で敗れ、王座奪取に失敗した。
嶋田は37歳11カ月で世界王座奪取の最年長記録がかかった試合だった。

嶋田雄大=23勝(16KO)5敗1分
2009年7月14日 WBC世界フェザー級タイトルマッチ
× 粟生隆寛(王者・帝拳) VS ○ エリオ・ロハス(同級1位・ドミニカ共和国)
粟生隆寛が挑戦者・エリオ・ロハスに0-3の判定で敗れ、初防衛に失敗した。
粟生は攻めきれず、ロハスの試合運びのうまさが光った。
日本のジム所属の現役世界王者は1人減って5人となった。

粟生隆寛=17勝(8KO)2敗1分
2009年7月14日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ
○ 長谷川穂積(王者・真正) VS × ネストール・ロチャ(同級4位・米国)
長谷川穂積が挑戦者・ネストール・ロチャを1ラウンド2分28秒TKOで下し、9度目の防衛に成功した。
長谷川は世界王座連続防衛記録で勇利アルバチャコフに並ぶ歴代2位タイの9連続防衛を達成。

長谷川穂積=27勝(11KO)2敗
2009年7月14日 WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
○ ローマン・ゴンサレス(王者・ニカラグア) VS × 高山勝成(同級4位・真正)
高山勝成は王者・ローマン・ゴンサレスに0-3の判定で敗れ、王座奪取に失敗。
2007年4月7日に失った同王座への返り咲きはならなかった。

高山勝成=23勝(9KO)4敗
2009年5月26日 WBC世界フライ級タイトルマッチ
○ 内藤大助(王者・宮田) VS × 熊朝忠(同級10位・中国)
内藤が挑戦者・熊を3-0の判定で下し、5度目の防衛に成功した。
熊は中国人初の王座獲得はならなかった。
内藤は自身の持つ世界王座最年長防衛の日本記録を更新した。

内藤大助=35勝(23KO)2敗3分
2009年5月26日 WBA世界フライ級タイトルマッチ(タイ・ウタラディット)
○ デンカオセーン・クラティンデーンジム(王者・タイ) VS × 久高寛之(同級12位・仲里ATSUMI)
久高寛之は王者・クラティンデーンジムに挑戦し、惜しくも1-2の判定で敗れ、王座奪取はならなかった。
久高寛之=17勝(6KO)8敗1分
2009年5月24日 WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
○ 西岡利晃(王者・帝拳) VS × ジョニー・ゴンサレス(同級2位・メキシコ)
西岡が敵地メキシコで挑戦者・ゴンサレスに3ラウンドKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功した。
海外での防衛に成功したのは、1958年に渡辺二郎が成功して以来、24年ぶり2人目である。

西岡利晃=34勝(21KO)4敗3分
2009年4月26日 WBA世界ミドル級タイトルマッチ
○ フェリックス・シュトルム(王者・ドイツ) VS × 佐藤幸治(同級14位・帝拳)
ミドル級挑戦、日本人3人目となる佐藤幸治は王者・シュトルムに7ラウンドTKOで敗れ、王座奪取に失敗した。
佐藤幸治=14勝(13KO)1敗
2009年4月11日 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
○ 名城信男(王者・六島) VS × 冨山浩之介(同級9位・ワタナベ)
王者・名城信男が同級9位・冨山浩之介を8ラウンド1分22秒TKOで下し、初防衛に成功した。名城は1ラウンドと6ラウンドにダウンを喫し、劣勢を強いられたが、8ラウンドに連打を浴びせレフェリーストップで勝負を決めた。
冨山は世界初挑戦に失敗した。

名城信男=13勝(8KO)1敗
冨山浩之介=18勝(6KO)2敗
2009年3月13日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ
○ 長谷川穂積(王者・真正) VS × ヴィシー・マリンガ(南アフリカ・同級1位)
王者・長谷川穂積が同級1位・ヴィシー・マリンガを1ラウンド2分37秒TKOで下し、8度目の防衛に成功した。
長谷川穂積=26勝(10KO)2敗
2009年3月13日 WBC世界フェザー級タイトルマッチ
× オスカー・ラリオス(王者・メキシコ) VS ○ 粟生隆寛(帝拳・同級3位)
粟生隆寛が王者・オスカー・ラリオスを大差判定で下し、念願の王座獲得に成功した。
12ラウンドにはカウンターでダウンを奪うなど、実力の差を見せ付けた。
日本ジム所属の現役世界王者は、6人となった。

粟生隆寛=17勝(8KO)1敗1分
2009年1月3日 WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
○ 西岡利晃(帝拳) VS × ヘナロ・ガルシア(メキシコ・同級7位)
王者・西岡利晃が同級7位・ガルシアを12ラウンド57秒TKOで下し、初防衛に成功した。
西岡利晃=33勝(20KO)4敗3分
2009年1月3日 WBA世界ライト級タイトルマッチ
× 小堀佑介(角海老宝石) VS ○ パウルス・モーゼス(ナミビア・同級1位)
王者・小堀佑介が同級1位・モーゼスに0-3の判定で敗れ、初防衛に失敗した。
モーゼスは、無敗(24戦全勝)のまま世界タイトルを獲得。
日本ジム所属の現役世界王者は、5人となった。

小堀佑介=23勝(12KO)3敗1分

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