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拳の握り方
Q質問者:くまっちさん
シャドウの時は拳は常に握った状態でないとダメですか?空手の掌底のような形のほうがやりやすいのですが。(第二関節を曲げた猫の手みたいな感じです)たまにこの形でやってるボクサーも見かけるんですよね。
あと全力でパンチを打ち抜くと拳や手首が痛いのですが、プロの方はこの辺の問題をどう解決されてるのですか?
A解答者:管理人
拳の握り方は、最初から力強く握らずに「卵」をやさしく握るような感じで握ってもOKです。
そして、的に当たる瞬間、拳に力を入れてギュッと握って下さい。
私自信、理屈がよく分からなかったので、このホームページでは記述していませんでしたが、この握り方でもまったく大丈夫です。
くまっちさんが言っている通り、手を開きぎみにすることから空手の掌底に似た感じになります。
ただし、掌底のように大きく開き過ぎないように気を付けて下さい。あくまで、卵をやさしく握った感じです。
拳や手首が痛くなるのは、おそらく拳のナックルパート(パンチが的に当たる拳の面)がきれいに当たってないからだと思います。
きちんと当たっていなければ、手首が曲がり、拳の一部分にも大きな負担がかかってしまうため痛めてしまうことになります。
そのため、拳のナックルパートが的に真直ぐ当たっているか確認しながらやってみて下さい。
また、距離感を考えず(短い距離からおもいっきり打ったり)に無理に打ち抜いたりすると、当たった瞬間、衝撃に耐えられず手首が曲がって痛めたりもします。
この辺りにも注意してトレーニングをして下さい。
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