亀田興毅が世界前哨戦最終章でTKO勝利!
2006年5月5日
フライ級10回戦、スーパー・フライ級8回戦 有明コロシアム
亀田興毅(WBA世界フライ級4位・協栄)がカルロス・ファハルド(IBF世界ライトフライ級5位・ニカラグア)と対戦し、2回1分28秒でTKO勝ちした。
亀田は2回序盤にダウンを奪うとすかさず猛ラッシュ。ファハルドは打たれる一方となりレフリーが試合を止めた。
この試合で戦績は、11勝10KO無敗。
次は世界戦、圧倒的強さを誇る亀田の王座奪取が目の前だ。
亀田大毅(協栄)はキティポップ・サンディジム(タイ)と対戦し、強烈なボディーを炸裂させ1回1分31秒でKO勝利した。これでデビュー3連勝。
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