射程距離の伸びるジャブに対処する方法
スパーリングで戦った人なんですが・・・・。
ジャブの距離が伸びるんですよ(説明下手でスイマセン
最初は短めに打ってきて、「距離つかんだ!!」と思った瞬間ジャブの距離が伸びるんです。
使い分けてきたりコンビネーションに混ぜて使われたりしたらすごくやりずらいです;;;
コンビネーションにフェイント混ぜて使われて・・・。
ボコボコにされましたTT
対策法とかってありませんか?
何となくですが分かります^^;
想像した距離と実際の距離が違った、という事ではないでしょうか?
私は腕ではなく蹴りでそれと同じ状況になったことがありますよ。
その時はくっついて距離を殺しました。
パンチでも同じ事が言えるのではないでしょうか?
クロスレンジならショートしか打てなかったり距離がよく分かるものですよ。
ストレートパンチの場合、最大の効果をあげられる距離は一つです。しかし、それは打ち出す時の距離であって、踏み込みの距離や相手の動きは含みません。
今回を例にとってみれば、相手は最初当たっていた距離で当たらなくなったからもう少し踏み込んで打つようにした(またはあなたの出鼻を狙うようにした)というだけの事だと思います。
安全距離をもう少し広げる必要があります。接近戦での武器を持っていて相手の怖いパンチがストレートだけなら中に入っても構いません。(上手くいかなければクリンチという手もありま。)中間距離で不用意に足を止めない事を心がけましょう。
俺もキックで同じような事ありましたよ。
相手の蹴りの間合いを掴んでショート系のパンチで攻めていったら・・・意味不明なところから足が出てきて、ヘッドギア付けていたのにダウン取られました(苦笑
そいつの場合はキックボクシングの蹴りと、極真の蹴りが両方使えるんで・・・・俺が接近したところ極真の上段回し蹴りでやられたらしいです。
「こんなところからハイキック!?」って思うぐらいビビりましたね。
やっぱキックの蹴りとは距離が違うんでやりづらくて。
2発目を辛うじてガードしながら思わず「恐ぇ~・・」って言いましたから(汗