「 拳の皮膚がめくれ上がってしまった・・・完治を待つべきか?」についての質問一覧 - 筋トレやボクシングの疑問、悩みを解決!

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拳の皮膚がめくれ上がってしまった・・・完治を待つべきか?

質問者:41さん

練習でナックルパートの部分の皮膚がかなりめくれ上がり真っ赤な肉がでています。
4日ほど間をあけてだいたい治ったと思い練習を始めたのですが、また戻ってしまいました。

しょうがないと思い、気にしないで根性でサンドバックを打ってるのですが、治ろうとするたびに衝撃を与えていると強くなるのでしょうか?でも筋肉ではないから、傷なのでやはりここはじっくり完治を待つべきなのでしょうか?

解答者:dantesuさん

栄養を摂って完治を待ちましょう。

皮がめくれるのは皮膚の弱さではありません。
グローブが新品で、手になじんでいないかパンチの打ち方が悪いからです。

後者は具体的に、パンチが当たる瞬間、猫パンチのように上からこすっているのです。

解答者:singoさん

ランカーにならなければ、関係ないですよ
高学歴のボクサーも腐るほどいますから。
それに、イチローや中田を見てもわかるようにそもそも記憶力が悪いとスポーツに向かないと思います。
フォームを覚えるのも記憶力ですし、相手の攻撃を読むのも記憶力です。

解答者:dantesuさん

高校のボクシング部であれば、(根性論を無視して)自己管理をきちんとすれば大丈夫と言えそうです。

<注意すること>

・殴られた後に酒を飲まない事(死ぬ可能性あり)
 →高校生の貴方は未成年なので法律を守るというだけですね
 →痴呆が早くなるという障害なので、高校生の時に発祥する事はないでしょう。

・無理な減量を控える事
 →生活を賭けている訳でなければ適性ウェイトで戦って下さい
  脱水が続くと脳に負担がかかります。その状態でパンチを受
  けると危ないです。

・強打を浴び続けない事
 →アマチュアなのでヘッドギアがありますし、良いパンチが入るとスタンディングダウンで止められますね。
 →首の筋肉を鍛えて下さい。パンチの振動による首の揺れは脳を揺さぶります。筋肉で衝撃を吸収するのが目的です。


単発の強いパンチよりも連打が危ないのです。1発目のパンチで脳内が弛緩する為、2発目3発目は想像以上のダメージを受けます。

→<ちょっと余談ですが>
記憶に自信が無いという方は勉強の仕方を変えれば大抵解決できますよ。

小学生~中学生の初め位までは、幼児期に親の話す言葉を聴いて自然に日本語を覚えた様に丸暗記で覚えられるのですが、中学生以降は「きちんと理解してから覚える」スタイルでないとなかなか覚えられません。これは脳の発達段階が影響しています。

その点を踏まえた上で、自分で工夫して、両立を図って下さい。

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