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パンチをガードする時、腕に力を入れてしまう
Q質問者: 769さん
自分はパンチをガードするとき、腕にものすごく力を入れてしまうんですが、これは間違ったやり方でしょうか。
もっと力抜いた方がいいですか。
A解答者:嘘八百さん
間違っているとはいえませんが、常に力を入れたガードをしていると無駄に疲れてしまいます。
ディフェンスは、まず相手のパンチを受けないようにかわす事を考えましょう。
足を使って距離を取る事、これが間に合わないタイミングであれば膝から上の動き(ダッキング・ウィービングなど)でかわします。(ガードも併用するのが普通)それも出来ない場合にガードで受ける事になりますが盾のような物で受け止めるつもりはではよくありません。相手のパンチの軌道を読み、払ったり移動したりする事が大事です。常に力を入れっぱなしではなく当たる(受ける)瞬間に力を込めます。
ぎりぎりまでさける努力をする事によって相手の攻撃に反応した防御が出来るようになります。
また、ガード主体の防御をする人は連打に弱い場合が多いです。打たれっぱなしにならないように一発受けたらすぐ攻撃に移るという意識を持ちましょう。意識する事が上達への第一歩です
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