スポンサーリンク
パーリングの多用について
Q質問者: プリン具留守さん
スパーの時に自分は相手のパンチを全部パーリングで叩き落そうとします。ボクシングの試合をみるとそんなにパーリングは使ってないように思われます?そんなに多用するものではないのでしょうか?
A解答者: まっするさん
使ってよいと思います。が、すべて弾いてると試合になると流れが相手に見えてしまいがちなのでたまにカウンターなどを狙ったほうがいいと思います。
A解答者: 嘘八百さん
上手く防御できているのであればそれで構いません。
上級者の場合、攻撃や次の防御の妨げにならないように最小限で払いますから一見ガードで受けているように見えるだけで使っていないわけではありません。(ガードとパリングの明確な境目はありません。)時々遠い距離で大きく払う人がいますがあまり良い傾向ではありません。
私はジャブを大きく払われた時にすぐさま踏み込んでダブルの左フックを出すようにしていました。ガードがない場合が多く右を合わされる怖さもないからです。(逆に払ったらそのままその腕で攻撃を仕掛ければこんな場合でもカウンターを取れるのですが。)
スポンサーリンク